マラセチア菌 背中

MENU

マラセチア菌 背中

背中ニキビができてしまった時、顔に出来たときと同じようなケアをすることが多いと思います。
でも、実は背中ニキビの原因の多くは、顔にニキビができる原因と異なっているので、同じケアでは治らないのです。

 

顔にニキビができるのは、アクネ菌が原因だということは有名ですよね。

 

一方、背中ニキビの原因は、マラセチア菌が原因になっていることが多いのです。
アクネ菌とマラセチア菌では、対処方法が違います。

 

正確に言うと、マラセチア菌が原因でできる背中ニキビは、マラセチア毛包炎といいます。

 

正しい対処をするためにも、背中にニキビができた時には、
アクネ菌が原因なのか、マラセチ ア毛包炎なのかを見極める必要があります。

 

マラセチア毛包炎は、背中、胸、二の腕など、脂っぽいところにできやすく、
少し光沢のある赤いぶつぶつが毛穴にできます。

 

ニキビにそっくりで、見分けがつきにくいので、ニキビができたと思う人も多いでしょう。
マラセチア毛包炎は、小さく固まってできるニキビよりも分布してできるという特徴や、
ニキビと違って押しても潰せない、中身が出てこないという点がニキビと見分けるポイントとなりそうです。

 

背中に出来たニキビが、マラセチア毛包炎だった場合、抗真菌薬の塗り薬を塗る必要があります。
皮膚科を受診すれば、処方してもらえますよ。

 

治りにくい場合には、内服薬を使用することもあるそうですが、
通常は、1〜2か月で改善されることが多い ようです。

 

今まで、背中ニキビを治したくて、ニキビケアを頑張ってきたけれど、全然良くならない、
という人は、まず、マラセチア毛包炎の可能性を疑ってみてくださいね。

 

正しい対処で、綺麗な背中を取り戻しましょう!

 

また、マラセチア菌は、カビの一種で、水分と湿度と養分さえあれば、
増殖してしまうやっかいなもの。

 

皮膚が清潔でなければ、再発してしまうこともあるので、気を付けたいところです。